コラム

今年の桜を観ましたか

(自民党メールマガジン平成19年4月13日配信)

 

統一地方選挙の前半戦が終了しました。皆様が応援されていた候補者には、桜は咲きましたか。私の地元選挙区(京都市左京区、山科区、東山区。特に東山区)は、桜の名所が沢山あり、毎年沢山の方々にお花見に来ていただいています。この季節になるとTVのニュース番組でもしばしば、お花見をしている人たちを取り上げたり、インタビューを求めたりしています。

インタビューでよく聞くのが、「お花見よりもお酒を呑むのが本当の目的」、「実は桜は見ていません、呑んでいるだけです」とか、「お酒を呑む口実が欲しいだけ」、「呑んでストレスを発散しています」などと言う意見です。確かに「花より団子」とも言いますが、私には、桜を見るという行為が、毎年の大切な確認作業になっています。

と言うのは、幼い頃に祖母が僕にポツリと言った言葉が起因しています。「綺麗な桜やねぇ。来年も観られるかなぁ?おばあちゃんは、あと何回、桜を観られるんやろうかぁ」と祖母が発した言葉が、未だに忘れられません。

それ以来、桜を観る目が変わりました。全然気にもしていませんでしたが、妙に綺麗に観えるようになりました。そして、その綺麗さに見惚れつつも今年も無事に桜を観ることができた、と今自分が生きていることを確認しています。

桜を観ると祖母を思い出します。皆様は、今年の桜を誰と何処で観ましたか。

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